絵画を購入するメリットとして一番に上げられるのが、「価格が下がりにくい」という点です。
絵画は、景気に左右されず株式のような暴落リスクもないので、安定した資産として知られています。
また、絵画はアンティーク商品に分類されるため、古ければ古いほど資産価値が上がっていきます。
もちろん、すべての絵画の価値が上がる訳ではありませんが、経年によって価値が下がる事はありません。
絵画はその特性から「守りの資産」として、資産形成のポートフォリオの1つとして注目されています。
リスクの低い投資の場合、リターンも小さいというのが世の常ではありますが、絵画の場合、大きく値上がりする可能性を持っているのが、大きな魅力の一つです。
例えば、100万円で購入した絵画が、後年画家さんが有名になった事で、10~20倍の値段になったというような例です。
絵画の価値は、作家や作品の知名度や、作品の希少性、歴史的な意味などで決まってくるため、このような事が起きる訳です。
しかし、実際には私たちが全く知らないような画家さんの絵であっても、1,000万円の値が付いている事は決して珍しくありません。
さすがに億の値がつく絵画は稀ですが、1,000万円程度であれば、少し名が知られれば届く金額です。
一度、5,000万円で絵画を売っているという画家さんとお会いしましたが、私はその方の事はもちろん、その代表作でさえ知りませんでした。
もし、この画家さんがまだ無名の頃に会っていて、その絵を100万円で購入していたら、今頃5,000万円も利益が出ていたと思うと、絵画の投資にも夢があります。
絵画は長期間所有しておく事で、大きく値上がりする可能性を持っているのが大きな魅力の一つであり、経年によって価値が下がらないという特性が、この長期的な運用を可能にしています。
連日、物価高のニュースが世間を騒がせている昨今、日本はまさにインフレの真っ只中にあります。
さらには、トランプ関税が大きく世界を揺るがし、株価の暴落も連日ニュースで騒がれている中、現金の逃がし場所を探している人も、少なく無いでしょう。
そんな先行き不透明な時期に注目されるのが、やはり「絵画」です。
安定資産として知られるものに「金」もありますが、金は安定性が高いあまり、利幅が少ないという弱点があります。
絵画は、株価のように景気の煽りを受けて、価格が暴落するというような事がありませんし、金とは違い大きく値上がりする可能性を秘めています。
そのため、絵画の注目度は日に日に高まってきているのです。
このページでは、絵画の選び方や買い方、そして、その後の売り方まで解説しています。
ぜひ、ご一読いただいて、絵画の購入をご検討いただけたらと思います。
例えば不動産など、持っているだけでお金が出ていく資産があります。
また、保険に代表されるような毎月一定の金額を支払う積み立て式の投資も、毎月費用が発生するという点では、維持費がかかる部類に入るでしょう。
その点絵画は、購入時以外に経費がかかるという事がありません。
このことも、長期的な運用を可能にしている要因です。
長期的な運用の例として一番に上げられるのが不動産ですが、不動産の場合、最低でも2,000万円~と、かなり高額な資金が必要になってくるので、リスクも高く、なかなか手を出す事が出来ません。
株やFXなどは、小額から始められると謡っていますが、実際に話を聞いてみると、積み立ての方法を勧められ、毎月数万円の支払いが発生して、生活に影響が出たりします。
さらに、もし「レバレッジ」に手を出してしまうと、大きな借金を背負う事にもなりかねません。
一般的に広がってはいますが、いずれも運用益を出せるケースが少なく、初心者には難しい投資になっています。
その点、絵画は安いものであれば10万円~自分に合った価格帯の絵画を購入する事が出来ますし、購入した後に追加で支払いが発生するという事もありません。
加えて、絵画は価格が下がりにくいため、リスクが圧倒的に低いのが特徴です。
あまり一般的にはなっていませんが、絵画の投資は初心者にも始めやすい投資なのです。
不動産のような動かせない資産と違い、簡単に持ち運べるという点も、投資先としての絵画のメリットです。
どこにでも持ち運べるため、日本国内だけでなく、全世界で取引が可能になるからです。
そして、絵画は世界中で価値のある資産としてして認識されており、海外の方が絵画に対する評価が高い傾向にもあります。
海外と取引できるという事は、相場なども利用出来るため、日本では無名な画家の絵画であっても、海外に持っていくだけで利益が出せる場合もあるのです。
「節税」については、社員としてお勤めの方にはピンとこないかも知れませんが、ご自身で確定申告をしている方なら、とてもメリットを感じていただけると思います。
100万円未満の絵画は全額経費で落とせますので、節税の効果だけでも20~30万円の効果を得られる場合があります。
そして後年売っていただく際に、価値が上がっていなかったとしても、下がる事もほとんどありません。
例えば、99万円で購入した絵画を、10年後に99万円で売却すれば、節税出来た分、得した事になります。
このように、絵画は節税の観点から見ても、とても魅力的な商品なのです。
※30万円未満の絵画は全額1年、100万円未満の絵画は、全額8年で償却出来ます。
資産として保有しながら、インテリアとしても楽しめるというのも、絵画の魅力の一つです。
逆に、インテリアとして考えた場合、数年間使用していたにも関わらず、後年同額で販売出来る訳ですから、こんなにお得なインテリアはありません。
運よく値上がりしていたとしたら尚更です。
そして、部屋に飾れる理由の一つに「額縁」の存在があります。
長い間部屋に飾っておくと、少し痛んだり傷ついたりしてしまうものです。
しかし、絵画は額縁に入っている為、傷つくのは額縁であって、絵画が損傷する訳ではありません。
額縁が壊れたのであれば、額縁を買い替えれば良いだけです。
ただ、直射日光や湿気などは色褪せや劣化の原因になりますので、部屋に飾る際はお気を付けください。
インテリアとして飾る事は、絵画の持つ本来の役割ですので、気に入った絵画をご購入いただくというのは、正しい選択の一つと言えます。
描いた側からすると「気に入ったから買う」というのが、一番嬉しいものです。
絵画の投資にご興味をお持ちの方は多いと思いますが、しかし、いざ買おうと思っても、何を買って良いか分からないというのが実情だと思います。
先述したように、一般的には知られてなくても、数千万円で取引されている絵画も珍しくありません。
しかし、実際にその絵画を見ても、何に価値があるのか分からないという人が、ほとんどなのではないでしょうか。
正直、私自身もその一人で、高価な絵画を見ても何も感じなかったり、逆に学生が描いた絵を、素晴らしいと感じたりする事も少なくありません。
それは、絵画の価値を左右しているのが、「絵画の良し悪し」ではなく「画家や絵画の知名度」だからです。
実際、絵画そのものは何も変わっていないのに、作者が有名になった事で価格が高騰した例は数多く存在します。
我々に絵画の価値が分からないのは、どの絵画に価値があるのかという専門知識が必要だからです。
かと言って、わざわざ勉強してまで買いたくもないと思います。
そんな方のために「絵画の選び方」について後述していますので、ぜひご一読ください。
証券など、取引量の多い換金性の高い投資先に比べ、絵画は換金性が低い点がデメリットと言えるでしょう。
現金に換えたいと思っても、すぐに換金出来る訳でなく、そこから売り先を見つける必要があります。この辺りは、不動産と似ています。
この「売り方」が、絵画の投資の重要なポイントでもあります。こちらについても後述いたしましたので、ぜひご一読ください。
絵画は、購入した金額よりも高く売る事で利益を上げるという性質上、価格が上がるのを「待つ」必要があります。
購入した絵画がすぐに高く売れた、という事も起きなくはないですが、その可能性はあまり高くはありません。
絵画を投資として購入する際には、長期的な視点でとらえておくのが肝心です。
絵画は、古い物であってもその価値が失われず、逆に経年によって価値が高まっていくケースも散見されるため、一概にいつの時代の作品が良いと言う事が出来ません。
しかし、成熟しきった現代の絵画投資の市場において、過去の作品はある程度価格が安定している傾向にあります。
もちろん、古い作品であっても大きく値上がりする場合もありますが、その絵画を引き当てる事は、砂漠で1粒のダイヤを探すようなものです。
そこで注目を集めているのが「現代アート」です。
現代アートとは、およそ1950年以降に制作された、比較的新しい芸術作品の総称です。
なぜ、この「現代アート」が注目されているかと言えば、それは過去の作品に比べて、値上がりする可能性が高いからです。
この現代アートの最大の特徴は、「作者が生きている」または「作者の死後から年月が浅い」という事です。
その為「今後、何かのきっかけで作者の知名度が上がり、作品の価格が高騰する」という事が期待出来るのです。
特に、まだ無名の現役のアーティストの作品は、100~300万円程度で購入する事が出来るので、古い絵画に比べて一般の方にも購入しやすいというのも人気の要因です。
絵画の世界において、数百万円というのは「安い」部類に入るため、少しのきっかけで1,000万円の値を付けるというのが珍しくありません。
そこで、このまだ無名なアーティストの作品を購入して、数年後に500~1,000万円で売却するという方法が、絵画の投資の成功パターンとして広がったのです。
絵画の投資にご興味がおありでしたら、この現代アートの購入から初めてみるのも良いでしょう。
芸術作品やエンターテイメントにおいて、最も重要なのが「インパクト」と「オリジナリティ」です。
特に、情報過多の現代において、一目で印象に残せる「インパクト」は、その作品の知名度向上にとって、最も重要な要素になっています。
また他の作品には無い「オリジナリティ」は、作品の価値を決める要素の一つである「希少性」を高めるのに重要な要素です。
この2つの要素がハッキリと見受けられるような作品は、美術界から評価を受けやすい傾向にありますので、その作品の価値を高める事に繋がっていくでしょう。
とは言え、そんな難しい事は判断できないという人も、ご安心ください。
もしあなたに、検討している絵画の候補がいくつかあるのだとしたら、あなたが個人的に気に入った絵を買うと良いでしょう。
これは投資と関係無いようですが、意外と理にかなっています。
それは、その絵にあなたを惹きつける「何か」があったという証拠です。
それはつまり「インパクト」と「オリジナリティ」があったからに他ありません。
そのような作品なのであれば、あなたが何かを感じたのと同じように、その絵に何かを感じる人が他にも出てきますから、後年その絵を売ろうと思った際にも、買い手が見つかりやすいというものです。
いくつか候補があるような場合は、あなたが気に入った絵画を購入するのが良いでしょう。
あらゆるビジネスで言える事ですが、この「付加価値」があるか無いかで、商品の売れ行きが大きく変わってきます。
しかし絵画の世界において、何か付加価値を付けて売っているようなアーティストを、私は知りません。
これは、アーティストに限らず、画廊やディーラーでも同じでしょう。
絵画の売買は歴史があるために、古い慣習が今も続いている事も影響しているのかも知れません。
そんな中、手前味噌ではありますが、私は付加価値を付けさせていただきました。
それは、私の絵画を購入いただいた場合、その方の「ご希望の販売価格を私のHPに掲載する」というものです。(1点ものの「Edition No.0」に限ります。)
そして購入希望者が現れましたら、私が売買の仲介をさせていただきます。
ですので、あなたに面倒な事は一切なく、運用益を上げる事が出来るのです。
「それじゃ画廊と大して変わらないじゃないか。」
と思われるかも知れませんが、ご安心ください。
私の場合は、手数料は5%(+送料)だけでけっこうです。(画廊の場合、50%が一般的です。)
このサービスのメリットについては、下記の「お得で簡単な絵画の売り方」に詳しく記述いたしましたので、ぜひご一読いただけたらと思います。
絵画の投資を考えた時に、その作家の将来性の有無については、検討する重要な要素の一つになるでしょう。
「有名になる」という事を考えると、かなりハードルの高い印象になりますが、果たしてそこまで「有名」になる必要があるのでしょうか?
確かに、生きているうちに1億以上の値を付ける為には、何か特別な才能が必要なのかも知れません。
しかし、ここで目標としているのは、前項でお話したように、1,000万円を超える事です。
1,000万円と聞くと、かなりの高額に感じるかも知れませんが、絵画の世界において、1,000万円はむしろ安い部類に入ります。
そしてその為に、フォロワー100万人のような、絶対的な数字を必要としません。
確かにフォロワーが100万人いる事で、絵画の価格が押し上げられるという事はありますが、1,000万円の値を付けるために、必ずしもそれだけの知名度を必要としていません。
むしろ、絵画に興味の無いフォロワーが100万人いるよりも、その作家の絵画を購入してくれるファンが20~30人いる方が、はるかに価値があるのです。
重要な事は、「絵画に興味がある人たち」にどれだけ認知されているかという事です。
ですから、絵画に興味がある人たちに対して、どれだけアプローチが出来ているかという点が、その作家の将来性を図る一つの指標になるでしょう。
作家の将来性を図る上で、アプローチする力が重要だと前項で申し上げましたが、ほとんどの作家やクリエイターは、この部分が圧倒的に弱い傾向にあります。
私も、ビジネスの世界で10年間マンガチラシを制作してきましたが、そこで痛感したのが「売る技術」の重要性です。
私たちは、どうしても一流の作品を創る事にこだわってしまいがちですが、この「売る技術」さえあれば、二流三流の商品であっても簡単に売れてしまうのです。
実際にそのような場面を何度も目の当たりにしては、「この営業マン凄いなぁ」と感嘆したものです。
そして、絵画の世界でも同じように「売る技術」が必要です。
しかし、物を創ることに人生を捧げてきた我々クリエイターにとって、この「売る技術」を磨くことは、非常に難しいのです。
そんな私の売る技術は、ビジネスの世界では当然二流でした。
しかし、同じクリエイターの中だけで比較した場合、私の売る技術は、圧倒的に秀でた技術になっています。
その証拠に、この文章をあなたに届ける事に成功しています。
少なくともあなたは、絵画について興味があったから、この文章を読んでくれていると思います。
他のあまたある作家の書いた文章や作品ではなく、私の文章を読んでくれているのです。
これは他の作家には出来ない、私の強みの一つです。
つまり、現役の作家の中で比べれば、私が一番将来性が高いと言っても過言では無いでしょう。
そして、絵画の技術でも私に一日の長があります。
これまでの26年間培ってきたデッサン力は、他の追随を許しません。
その実力は、私の絵を一目見ていただければお分かりいただけると思います。
私はまず神獣を描いたのですが、それは、デッサン力で勝負するためです。
風景画や人物画など、実物が存在するような「模写」であれば、ある程度の技術があれば、誰でも描く事が出来ます。
しかし、実在しないものを描く場合、そのデッサン力の違いが如実にあらわれてくるからです。
ですから私の作品は、他の作家には真似の出来ない、圧倒的な存在感を放つ独創的な絵画に仕上がっているのです。
絵画の投資にご興味をお持ちなのでしたら、私の絵画を購入いただいて間違いありません。
私の絵画の「Edition No.0」は、各種1点限りとなっています。
この機会をお見逃し無いよう、ぜひお買い求めください。
絵画を購入した事がない人にとっては、そもそも、どこで買ったらよいかもぼんやりしていると思いますので、まとめてみました。
まずもっとも一般的な方法は、画廊に入ってみて気に入った絵を買うというものでしょう。
次に思いつくのは、美術品関係のオークションで購入するという方法でしょう。
もし知り合いに画家さんがいれば、その人から直接買うというのもよくある例です。
最近ではショッピングサイトで購入するケースも増えており、絵画の販売ランキングを見てみると、数十万円の絵画がズラリと並んでいます。
この中で、どこで購入するのが良いかと言えば、単純な金額だけで考えれば、画家本人から直接購入するのが一番お得です。
それは、中間マージンがかからないからです。
中間マージンがかからないというだけで、絵画を市場価格よりも20~50%安く買える訳ですから、これほどお得な買い方はありません。
市場で価値が認められているような絵画であれば、すぐに売っても利益が出せる可能性すらあります。
しかし、ある程度有名な画家さんの場合、既に固定客やディーラーが付いていて、直接購入出来ない場合がほとんどです。
とは言え、画廊やオークション会場に入るのはちょっと敷居が高いですし、仮に入れたとしても、そこにあなたの求める作品があるとは限りません。
画廊やオークションで、あなたの求める絵画に出会うという事は、多分に運の要素が絡んでくるからです。
その点インターネットであれば、敷居も低く日本全国の絵画から選ぶ事が出来ます。
最近では、自分のHPを持っている画家さんも少なくありませんので、作家本人から直接購入出来るチャンスにも恵まれるかも知れません。
だからと言って、必ずインターネットで購入すべきと言う訳ではありませんが、インターネットも候補に入れて検討するのが良いでしょう。
続いて、価格帯と購入の目的を以下にまとめてありますので、ぜひご一読ください。
絵画は高額なイメージがありますが、実は10万円でも投資として始める事が出来ます。
その際、選び方に少しだけコツがあります。
まず押さえておいていただきたいのが、10~30万円で売られている1点ものの絵画が、値上がりする事はほぼありません。
それは、10~30万円で売られている絵画は、アマチュアや、名の売れなかった昔の画家の描いた絵画だからです。
絵画が30万円と聞くと、日本の方は「高い」と思われるかも知れませんが、30万円で絵を売って生計を立てる事は不可能です。
画家として生きていくためには、最低でも1枚100万円で売る必要があります。
そうでないと、人として最低限の生活も出来ません。
プロとして絵を描き続けていれば、どこかで作品が評価され、有名になる可能性がありますが、活動すら出来ないのであれば、その機会が訪れる事は無いのです。
ですから、1点物の絵画を投資を目的として購入するのであれば、最低でも100万円の絵画から選ぶ必要があるでしょう。
では、10万円で絵画の投資を始めるにはどうしたら良いかと言えば、それは「複製画」を購入する事です。
この複製画について、次々項で詳しく説明していますので、ぜひそちらをご覧ください。
前項でも申し上げたように、30万円の1点物の絵画が値上がりする事はありません。
30万円くらいで絵画の投資をしたいという方は、次項の「複製画」をご覧ください。
ではなぜ、わざわざ30万円の項目を作ったかと言えば、それは、この価格帯で1つ注目すべきメリットがあるからです。
それが節税効果です。
30万円未満の絵画は全額経費として落とせ、1年で償却する事が出来ます。(30~100万円未満の絵画は、全額8年で償却出来ます。)
事業などをやっていて節税対策をしたい人には、ピッタリなのです。
節税も、広い意味での投資と言えますので、あえてこの項目を書かせていただきました。
30万円未満の絵画の投資目的での購入はオススメしませんが、節税効果を目的に購入するには、とても良いでしょう。
複製画とは読んで字のごとく、複製した絵画の事で、オリジナルに比べて非常に安く購入する事が出来ます。
あの有名な「モナリザの絵」も、複製画であれば数千円で販売されています。
複製画は、広く一般大衆向けに販売する事が出来るので、その絵画の知名度を高める効果があります。その為、オリジナルの価値を高める事を目的として、複製画が販売される事も少なくありません。
そして、複製画でよく利用される方法として「エディションナンバー」というものがあります。
これは、複製画の印刷枚数を限定して、その1枚1枚をナンバリングするという方法で、多くの場合は証明書も付いてきます。
「100枚限定」のように、印刷枚数を限定する事で価格を維持しつつ、広く大衆向けに販売する事が出来るという、言わばハイブリット商品という訳です。
このエディションナンバーの付いた絵画が、だいたい10~100万円くらいで取引されています。
中には、画家さんがとても有名だったり、印刷枚数が少なかったりする場合など、1,000万円の値がつく複製画も存在していますので、決して侮る事は出来ません。
このエディションナンバー入りの絵画は、単なる複製画だとチープになってしまうけど、オリジナルは高すぎるという人に、ピッタリの商品です。
そして、少額で購入出来る上に、後年プレミア価格が付く可能性があるので、少額の投資から始めたいという人にも、とてもオススメの商品です。
オリジナルと違って、10倍、20倍の値が付くという事はほとんどありませんが、数倍くらいになら価格が上がる可能性は十分あります。
さらに前述したように、節税の目的で購入されるケースも少なくありません。
そのため取引も盛んに行われていて、インターネットの販売ランキングの上位のほとんどが、このエディションナンバー入りの絵画になっています。
半面、市場に出回っているような複製画は、すでにプレミア価格で取引されているため、投資として利益を上げる事は出来ません。
プレミア価格になる前の複製画を購入したい場合は、画家本人や販売元などから直接購入する必要があります。
そのような機会がありましたら、一度購入してみて損は無いでしょう。
特に、No.1 や No.11 などの良番は価格が高くなりやすいので、誰かに買われる前に早めに購入するのがオススメです。
なお、私のエディションナンバー入りの絵画も、このページの開設と同時に販売を始めました。
ぜひ、この機会にご購入いただけたらと思います。
1枚100万円と聞くと「高い」と思われる方もいると思いますが、実は絵画の世界で100万円~数百万円というのは、圧倒的に「安い」部類に入ります。
裏を返せば、100~300万円の絵画は、今後値上がりする可能性が充分にあるという事です。
ですので、この価格帯の絵画は、最も運用益を出しやすい価格帯として、一般の投資家だけでなく、プロのディーラーからも注目されている人気の価格帯となっているのです。
この100~300万円前後の絵画を購入して、後年数百万円で売るというのが、絵画の投資の成功パターンの一つになっています。
そして、この価格帯でオススメしたいのが「現代アート」と呼ばれる、およそ1950年以降に描かれた、比較的新しい絵画です。
現代アートについては、上記の「現代アート」の項目で詳しく解説していますので、ぜひご一読ください。
もちろん、気に入ったという理由だけでこの価格帯の絵画を購入するのも良いですが、投資や節税を目的に購入するにも、一番オススメの価格帯と言えるでしょう。
だいたい500~600万円の値が付いてくると、業界でも注目され始めてきます。
それは、この中から1,000万円の大台に乗る絵画が現れるからです。
例えば200万円で買った絵画に、後年1,000万円の値が付いたという事も起き得なくはないのですが、多くの場合、一度500~600万円の値を付けた後、1,000万円に上がるというパターンが多いのです。
また、価格帯的に購入出来る層も多いので、取引量も多い傾向にあります。
そのため価格も下がりにくく、値上がりした時のリターンも大きくなるので、こちらも人気の価格帯となっています。
そして、やはりオススメしたいのは「現代アート」です。
これまで長い間1,000万円の値を付けなかった過去の作品と、まだ新しい現代アートとでは、どちらの方が値上がりする可能性が高いかと言えば、当然現代アートに軍配が上がるでしょう。
本格的に絵画の投資を始めるのでしたら、この価格帯の絵画もオススメです。
1,000万円以上の絵画を購入するような人たちは、いわゆる富裕層と呼ばれるような人たちになってきます。
その為「守りの資産」としての需要が高まり、価格が下がるというようなことはほとんどなく、ジワジワと価格が上がっていく傾向にあります。
そして、富裕層の間で取引が行われるため、価格が上がる時の幅も大きくなるケースも少なくありません。
ただ、取引量自体が多い訳ではないので、長期的な視点で運用することが重要です。
なお、絵画の年間平均成長率は8%を上回っているという統計が出ています。
得に、数千万円で取引されるような絵画ほど、その傾向が強くなってきます。
例えば、1,000万円で購入した絵画を10年間所有しておくと、平均で
10年・・・1,000万円 × 108% * 10乗 ≒ 2160万円
20年なら
20年・・・1,000万円 × 108% * 20乗 ≒ 4660万円
になるという事です。
ご予算に余裕があり、長期的で安定的な運用を目的とするのしたら、この価格帯の絵画を購入するのがオススメです。
億の値を付ける絵画は大変希少であり、世界的に有名な絵画である場合がほとんどです。
と同時に、このような絵画を取引する人たちも、世界的な富豪になってきます。
そのため、為替や景気などの経済的な要因を上手く利用して、運用益を上げる事も難しくありません。
ですから、このような絵画が売りに出た時には、買い手が見つかりやすく、価格も高騰しやすい傾向にあります。
その影響もあり、最も有名な絵画の1枚である「モナリザの絵」は、未だに価格が上がり続けており、現在は1,000億以上の値が付いていると言われています。
高いものほど、より高くなるというのが世の常で、上述した絵画の年間平均成長率を、押し上げている要因になっています。
もしあなたにご予算があり、億の絵画を購入する機会に恵まれましたら、購入して間違い無いでしょう。
一方で、悪い事を考える人もいますので、購入する際は信頼出来る相手から購入するよう、お気をつけください。
絵画の投資を考えた時に、この「売り方」が一つ重要なポイントになってきます。
インテリアとして購入するという方は、それほど深く考える必要はありませんが、売買で利益を上げたいという事でしたら、考えておいた方が良いでしょう。
また、1,000万円以上の高額な絵画であれば、オークションにかける事が出来ますので、この場合も、そこまで心配する必要はありません。(その際、手数料が20%かかります。)
一番難しいのが、それほど高額でない絵画の売却方法です。
一般的な方法として、まず挙げられるのが「画廊」です。
画廊では絵画を買い取ってくれる訳ではなく、「委託販売」という形を取る場合がほとんどです。
委託販売とは、画廊に絵画を置かせてもらって、その絵画が売れた時に、その売上を折半するという方法です。
例えば、絵画が100万円で売れた場合、画廊とあなたで50万円ずつ分け合う、という販売方法です。
また、買取業者に買い取ってもらうという方法もあります。
買取業者は、すぐに換金してくれますが、価格は画廊よりももっと低くなるでしょう。時には買い取ってもらえない場合も少なくありません。
ここが絵画投資の一番の落し穴です。
絵画のメリットとして「価格が下がりにくい」と申し上げてきましたが、下がらないのは「販売価格」であって、「買取価格」ではありません。
絵画を換金しようと思った時に、せっかく価値が上がっているのに、このような所に売ってしまうと、損をしてしまう事になりかねません。
例をあげると、100万円で購入した絵画が150万円に上がっていたのに、業者に絵画を売ったら、買取価格が75万円になり、差し引き25万円損をしてしまったというような事です。
これでは、せっかく価格が上がる絵画を選んだのに、逆に損をしてしまうという、とても残念な結果になってしまいます。
とは言え、画廊も買取業者も商売ですので、それぞれ利益を上げる必要がある訳ですから、仕組み上仕方がない事でもあります。
一番は、購入希望者に直接販売する事ですが、その場合、ご自身で買ってくれる方を探す必要がでてきます。
そして、それは簡単ではありません。
そこで私は、この出口戦略についても、サービスを提供させていただく事にしました。
それは、私の絵画を購入いただいた場合、その方の「ご希望の販売価格を私のHPに掲載する」というものです。(1点ものの「Edition No.0」に限ります。)
そして購入希望者が現れましたら、私が売買の仲介をさせていただきます。
ですので、あなたに面倒な事は一切なく、運用益を上げる事が出来るのです。
「それじゃ画廊と大して変わらないじゃないか。」
と思われるかも知れませんが、ご安心ください。
私の場合は、手数料は5%(+送料)だけでけっこうです。
このサービスのメリットについて、次項にてより詳しく記述いたしましたので、ぜひご一読ください。
私の絵を買っていただいた場合、あなたの希望の価格を私のHPに掲載し、販売のお手伝いをさせていただきます。(1点ものの「Edition No.0」に限ります。)
その際の販売手数料が5%と、画廊や買取業者に比べて、圧倒的にお得だというのは先述させていただいた通りですが、他にも私の強みを紹介させていただきます。
まず、一番のメリットとして挙げられるのが、アクセス量の多さです。
これまで10年間、私はマンガチラシを制作してきたのですが、その中で培った広告の知識と経験があります。
その私にとって、1週間に1,000以上のアクセスを獲得する事は、まったく難しい事ではありません。事実、テストの段階で、1,000アクセスの獲得に成功しています。(広告のビュー数ではなく、HPのアクセス数です。)
そうしてアクセスを集め続ける事で、私の絵の知名度はどんどん上がっていきますし、それに比例して、自然と価格も上がっていくでしょう。
しかし、画廊に置いてしまうと、その画廊を訪れた、ごくごくわずかな人しか絵を見る事が出来ません。
それは1週間に10人程度であり、私のHPとは比較になりません。
加えて、アクセスの質にも大きな差があります。
画廊を訪れた人は「絵画」を観に来た人であり、「私の絵」を観に来た人ではありません。
しかし、私のHPを訪れた人は、確実に「私の絵」を観に来てくれた人ですから、どちらが私の絵が売れる可能性が高いかどうかは、火を見るより明らかです。
そして、もう1点。
画廊に置いてしまうと、部屋に絵を飾れなくなります。
もし、あなたの部屋を訪れた人が、その絵を気に入ってくれた場合、その人に直接売る事が出来ますが、部屋に飾っていなければ、その機会は完全に失われてしまいます。
一方私の場合は、HPに販売価格を掲載している間も、ずっとあなたの部屋に飾っておいていただけますので、そのチャンスを失う事はありません。
少なくとも手離れする最後の最後まで、インテリアとして活用していただけます。
なお、ご自身で販売先を見つけられた場合、個人間でお取引いただいて構いません。その際は、当然手数料はいただきませんので、よりお得にお取引いただけます。
なぜ、このような事が出来るかと言えば、私は最初に絵を販売した時点で利益を得ておりますので、売買の仲介で利益を上げる必要が無いからです。
ですので、この方法は画廊や買取業者には絶対に真似出来ない、作家本人だけが出来る芸当なのです。
そして、このようなサービスを提供出来る作家は、私以外にいません。
アクセスを集める事は簡単な事ではありませんし、このページやHPも自分で作っています。
HPもアクセスや反応を見ながら何度も作り直し、このページの制作にも相応の時間を割いています。
このような作業を業者に依頼すると、数百万円はかかってしまうでしょう。
技術的にも圧倒的な絵画を描きつつ、購入後のサポートができる人材は、私をおいて他にはおりません。
将来的に絵画を売る事までお考えであれば、私からご購入いただくのが絶対にオススメです。
転売行為自体が悪い事として見られがちな昨今、作者自ら転売のお手伝いをするという事に疑問を持たれる方もいる事でしょう。
私がこのような事をするのは、1番は「買ってくれた人に得をして欲しい」と思うからです。
綺麗ごとに聞こえるかも知れませんが、16年間下積みで泥水をすすってきた私にとって、自分の作品を買ってくれるという事は、これ以上なく有難い事なのです。
ですから、買ってくれた方のために絵画の売り先を探す事は、私にとっては恩返しのようなものです。
そして、HPに価格を掲載する事に、私に何のデメリットもありません。
現在、いくつか作品を掲載していますが、この先も複製画の販売を行っていくために運用を続けますし、新作も販売していきます。
そのHPに、ただ金額を掲載するだけなのですから、事のついでと言っては何ですが、私に何の負担も無いのです。
そして綺麗ごとではなく、ビジネスの観点から見ても、私にメリットがあります。
絵画の販売をするにあたって、私が一番欲しいのは「絵画の価格が上がった」という実績です。
もし、あなたが200万円で購入した絵画が500万円で売れたとしたら、いかがでしょうか?
きっとあなたは、また私の絵を購入したいと思う事でしょう。
そして「鳳頼(著者)の絵は上がる」となれば、私の絵を欲する人は、どんどん増えていきます。
そのようになれば、やがて私の絵は、半年待ちや1年待ちとなり、益々価格が上がっていくでしょう。
私が儲けるのはその時で充分です。
そして、私から直接購入出来るという事は、中間マージンがかからないという事ですので、市場価格よりも安く購入出来るという事です。
ですから、最初に買えた方は、本当にラッキーだと言えるでしょう。
「500万円で売れた!」
「1,000万円越えた!」
というように、自分の絵画が値上がりしていく様子を身近で見られる事は、私にとってとてもエキサイティングな事です。
将来的には、1枚5,000万円で取引されるようにする事を目標にしています。
そして、私は多くのお金を必要としていません。
多くの作家さんは共感してくれると思いますが、私はお金を稼ぐために作品を創っているのではなく、作品を創り続けるために、お金を稼いでいます。
もちろん、ある程度の余裕は欲しいですが、何億も稼いで贅沢したいとも思っていません。
作品を創って生計を立てられるのであれば、その結果が500万だろうと1億だろうと、私にとっては大差ないのです。
私の絵をご購入いただいた方には、きっと損はさせません。
絵画の投資にご興味をお持ちでしたり、私の絵を気にっていただけたのでしたら、ご購入いただけましたら幸いです。
投資を目的とされる場合、一番気になるのが「価格が上がるのか」という点だと思います。
先述したように、数百万円というのは絵画の世界では「安い」部類に入りますので、ここから価格を上げる事は、それほど難しい事ではありません。
私と同じくらいの価格で絵画を売っている作家と比較した場合、私が一番可能性が高いと断言出来ます。
それは、私に「届ける力」があるからです。
ここで言う「届ける力」というのは、「絵画に興味を持ってくれている人」に「自分の絵やサービスの魅力を届ける力」という事になります。
私はこれまで10年間、企業さまの広告マンガを描いてきました。 そこで培った広告の知識と経験が、非常に役に立っています。
私にとってアクセスを集めるという事は、何一つ難しい事ではありません。
実際、あなたはこのページに辿り着き、この記事を読んでくれています。
他のあまたあるサイトではなく、このページの私の文章を読んでくれているのです。
あなたが私の絵を購入していただけるかどうかは分かりませんが、少なくとも、絵画の購入や投資にご興味があったからこそ、ここまで読んでくれているのだと思います。
この事実こそが、私に届ける力がある何よりの証拠です。
そして、この先も同じように絵画に興味を持っている人が、このページを訪れる事になります。
その中で、私の絵やサービスに魅力を感じて購入してくれる人が現れる事は、時間の問題です。
加えて、私の戦略としてもう一つ、複製画の販売があります。
複製画の項目でも申し上げましたが、複製画には、絵画の知名度を高めオリジナルの価値を高める効果があります。
これから複製画の販売も本格的に始めていきますが、そこでも私の「届ける力」が役に立ちます。
そうして、絵画に興味がある人のアクセスを集める事で、私の絵画の価値は確実に上がっていくでしょう。
購入いただいた方の絵画の販売までサポート出来、かつ、アクセスを集める事が出来るような画家や画廊は、他にはおりません。
ぜひ安心してご購入いただけたらと思います。
今更ですが、私の自己紹介をさせていただきます。
私はマンガ家の鳳頼英知(ホウライエイシ)と申します。
これまで10年ほど、企業さまの広告マンガを制作してきました。
代表作としましては、東京美容外科の麻生先生の自伝漫画(麻生泰物語1~3巻)を描かせていただいています。
私がマンガ家を志したのは、20歳の時です。
大学を中退して、バイトや派遣会社で働きながら、マンガを描いては、出版社に持ち込むという事を繰り返してきました。
当時はみんなに反対され、それが悔しく、結果を出して見返してやろうと必死にマンガを描き続けました。
しかし、いつまで経っても出版社に認められる事もなく、17年が過ぎました。
30半ばにもなって
「マンガ家目指してます。」
「派遣で働いています。」
という自分が、とても惨めで情けなく、とても悔しい想いを抱えながら、17年間過ごしてきました。
そんな2016年、ご縁やタイミングがあり、仕事も人脈も全く無い状態から、独立起業しました。
それから、とてもたくさんのご縁に恵まれ、たくさんの方のご厚意に助けられ、今こうしてプロのマンガ家として、生計を立てられるようになりました。
「マンガ家の鳳頼です。」
そう堂々と名乗れる事を、とても誇らしく幸せに感じています。
そうして、たくさんのご縁に恵まれながら、プロのマンガ家として9年間活動をしてきましたが、この9年間が人生で一番絵を描きました。
そのお陰で、自分でも驚くくらい絵が上手くなりました。
「この絵なら十分勝負出来る」
そう確信が持てるようになったので、今回の絵画の販売にチャレンジいたしました。
「龍の絵は縁起が良い」
と言われますが、私のこれまでの26年の道のりを神様が見ていてくれていたのなら、私の絵にも神様が宿っているかも知れません。
私の絵が皆様の生活に、ほんの少しでも豊かさをもたらしていましたら幸いです。
龍や鳳凰などの、実在しない神獣を描いたのには、ある戦略があったからです。
純粋に描きたかったというのも理由の一つではありますが、一番は、他の作家さんとの差別化を図るためです。
よくある絵画と言えば、風景や人物などが一般的ですが、そういった絵画では、他の作家さんを抜きんでる事が難しくなります。
他の作家には無い私の技術的な強みといえば、マンガ家ならではの「デッサン力」にあります。
見たものを描く「模写」であれば、ある程度の技術があれば誰でも描くことが出来ますが、実在しないものを描く場合、デッサン力が大きく影響してきます。
ですので、デッサン力で勝負出来る、実在しない龍や鳳凰の絵を描いたという訳です。
そうして完成した私の絵画は、他の作家さん達とは一線を画した、圧倒的な存在感を放つ独創的な絵画に仕上がりました。
その結果、他のよくある風景画では記憶の片隅にも残らないところ、私の絵画は、一目見ただけで覚えてもらう事が可能になりました。
この事が、絵画の知名度向上に、とても大きな効果をもたらしています。
情報過多の現代において、一目で記憶に残せるという事は、認知度向上において何よりも重要です。
それに加えて、私には前述してたような「届ける力」があります。
私の絵が、全国的に認知されるのは時間の問題です。
ぜひこの機会をお見逃しないよう、ご購入いただけたらと思います。
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